引きこもり・登校拒否のサポートレメディ

引きこもりや登校拒否・出社拒否になる原因は、理由のある原因と、本人にも理由が見つからない原因があります。理由のあるものであれば、対象になる原因について向き合う勇気が持てるようにサポートをしてくれるレメディがお勧めです。ただ、自覚のない(原因に蓋をしている状態)は、向き合う対象が明確でないので、解決するまでには時間がかかるでしょう。深層心理にアクセスする必要があるので、専門家のカウンセリングを受けることをお勧めします。こちらで紹介するレメディは、一般的に考えられる汎用性のあるレメディをご紹介します。

 

引きこもりや登校拒否・出社拒否になる明確な理由がある場合は、

 

○ウォルナット(新しい環境に順応できるように、周囲や人の影響が過度に及ばないように)

○ミムラス(原因のある対象に対する恐れや不安を緩和し、勇気が持てるように、人見知りや引っ込み思案の改善)

○ラーチ(他人に対するコンプレックスを克服できるように、自信喪失の回復、自発性を促すために)

○クレマチス(自分の世界に引きこもらないように、現実逃避しないように)

○ウォーターバイオレット(頑さや人づきあい苦手意識を克服できるように)

○ハニーサックル(ホームシックや過去にとらわれた感情を解放できるように)

○スターオブベツレヘム(精神的・肉体的ショックを癒し、トラウマを克服できるように)

○ホーンビーム(五月病の改善、倦怠感を解放し、自然とやる気が湧いてくるように)

○クラブアップル(自己嫌悪の改善、ありのままの自分を受け入れられるように)

○ゲンチアナ(理由のある落ち込みを改善、心配性やネガティブ感情の改善)

○ゴース(何をしても無理だと諦めてしまった状態から希望が持てるように)など

 

*緊急用のレスキューレメディの併用も役立ちます。

 

また、適切な「性格(タイプ)レメディ」と「心の状態(ムード)レメディ」を選ぶと効果的です。個人の特徴的な性格(気質)が影響を受け、抵抗(=マイナス反応)している場合もあります。その場合は、個人の性格(気質)に合ったサポートレメディが役立ちます。性格診断のお問い合わせは、こちらへ

 

引きこもりや登校拒否・出社拒否になる理由がはっきりしない場合は、基本的にはカウンセリングが必要です。まずは自分の本心を解放し、悩みを信頼できる人に打ち明けることが大切です。性格的な要因も潜んでいるため、性格(気質)も考慮してレメディを選ぶことも必要となるでしょう。

 

引きこもりや登校拒否・出社拒否になる理由がはっきりしない場合は、

 

○アグリモニー(自分の本心が出せるように、自分の問題と向き合えるように)

○ワイルドオート(人生の目的が見つからない、どうしてよいかわからない)

○ワイルドローズ(無気力や無関心、虚無感を改善、人生に興味が持てるように)

○マスタード(理由のない落ち込みを改善、うつ状態の改善)など