7月14日は『蟹座』の新月です。

蟹座新月時のホロスコープを解説すると、新月の「終わりと新しいサイクルの始まり」のエネルギーに、逆行する水星の「過去の見直し」が重なり、単なる新しい始まりではなく、「過去の人間関係や出来事をベースにした、深いレベルでの結び直し」の始まりを示します。

 

社会では、安全保障や国内のインフラの維持が焦点になる一方で、他国との二国間協定や同盟関係においても焦点が当たり、一筋縄では治まらない外交交渉の緊張感が高まるでしょう。個人レベルでは、「自分自身のあり方」から「親密な対人関係・パートナーシップ」までのプロセスに意識が向く傾向があります。蟹座新月のサイクルでは、公的なキャリアアップを追うよりも、「身近な人との信頼関係」「生活基盤の防衛」「自分自身のメンタルケアと備え」を徹底することが、この先の環境の変化に役立ちます。

 

現状において、注目する天体の動きは、「水星・海王星・冥王星」の3天体が逆行しています。7ハウスに逆行する蟹座水星が入るため、身内や同盟関係、パートナーとの「過去の約束事」や「コミュニケーションの誤解」が浮上しやすくなります。このため、契約の見直しや、コミュニケーション上における感情的なすれ違いの修復を促されます。

 

水星が逆行する期間中(〜7.24順行)は、過去の時間に意識が向くため、過去に関わりがあった重要人物との再会や対話が復活したり、昔交わした約束を思い出すようなコミュニケーションが発生しやすくなります。疎遠になっていた人から連絡があったり、紛失していた物が見つかりやすくなります。その反面、「コミュニケーションと人間関係のトラブル」「通信・機械・IT関連の障害」「移動と交通機関の乱れ」「商取引・計画・契約の見直し」などが起きやすくなります。 これらの事象を最小限に抑えて、トラブルを回避するには、情報の二重確認、ゆとりを持ったスケジュール、データのバックアップを取る、「決定」を急がない、過去の振り返り(忘れかけていた課題の着手、一度離れた人との関係を再構築などの見直しとやり直し)に活用すると良いでしょう。水星の逆行は「思考を過去や足元へ戻し、より強固な基盤を作り直すためのメンテナンス期間」と捉えましょう。

 

逆行する牡羊座海王星(〜12.13順行)は、2ハウスに入るため、経済的な見通しや独自の財政基盤において、過去に楽観視していた部分の見直しが迫られるでしょう。これまで不透明だった資金計画を、現実的なものへ引き戻されます。個人レベルでは、「自分の個人の資質や財政基盤(備え)に対する、過去の思い込みや曖昧さ」を刺激するため、相手のやり方に不安を覚えたり、自分の資金計画の甘さに氣づいて急に焦るなど、かみ合わないストレスを感じやすくなります。相手のために「良かれと思って」の親切が、相手の経済的・精神的な甘えや依存、逆に不信感を招き、後から「こんなハズではなかったのに…」と、犠牲的精神の限界を感じるかもしれません。大切な人だからこそ、将来のためのライフプランに基づいた「備蓄計画や生活費の分担」について、話し合うことが重要です。感情的にならないよう、客観的な視点を持って、現実的な計画へ修正することを心がけましょう。やっておくと良いことは、「自分の財布(口座)の不透明な出費」をきちんとチェックし、過去のどんぶり勘定を見直すには良いときです。この時期は、うまい投資話や一発逆転の経済的「閃き」に飛びつかないよう注意しましょう。

 

逆行する水瓶座冥王星(〜10.16順行)は、1ハウスに入っていることから、自分自身の根本的なスタンスや、組織・社会における「個のあり方」を、内省を通じて再定義するよう促されるでしょう。蟹座新月は強い「保護本能」を呼び目覚ましますが、1ハウスの冥王星の逆行は「他者に依存しない個の確立」を求めてきます。全ての人に良い顔をすることをやめて、自分が「本当に守りたい人やコミュニティ」を明確に絞り込み、「自分軸」をもち、自分の大切なものを守る、という覚悟を再確認するような出来事が起こりやすくなります。

 

冥王星が自分自身の根本的な軸(自立)と、他者との深い関わり(共有関係)の間を刺激するため、葛藤が生じやすくなります。これまでの関係性におけるパワーバランスが限界を迎え、パートナーのために良かれと思ってやっていたことが、自分の本質的な生き方や自由を縛っていることに氣づくため、その相手との関係性におけるパワーバランスの調整を促されます。具体的には、共同で管理している資産、お金の使い方、あるいは引き継いだ役割についての話し合いですが、相手を自分の理想通りにコントロールしようとしたりせず、お互いの独立性を保つための「新しい境界線と明確な共有ルール」へと調整することを重視しましょう。やっておくと良いことは、相手に振り回されないよう自己の「譲れない一線(本質的なスタンス)」を明確にすること、その上で、相手との健全な対等性を保つための基盤を作ることが大切です。相手との対話の前に、パートナーとの間に結ばれている約束や経済的な共有関係の中に、曖昧な点や今の自分にとって無理な負担がないかを確認し、健全なルールを築けるように準備して置くことが得策になります。

 

7月14日の蟹座新月は、蟹座を月が支配していることから感情や感受性、女性としての長所や短所に強い影響を及ぼします。月の満ち欠けと感情のリズムが同調するため、心身の水分代謝や感情の波がピークに達し、水分を溜め込みやすくなったり、メンタルが急に不安定になるかもしれません。女性ホルモンのバランスや自律神経にも影響が及ぶため、生理周期が乱れることもあります。何かと神経がピリピリしやすいため、つい身近な人に感情をぶつけてしまう恐れがあります。そういうときは、無理をせず一人でゆっくり過ごしましょう。詳しくは、蟹座新月ワークでご紹介いたします。

 

願い事を叶えるためには、自制心をコントロールして意識的な行動が必要です。これから『月のワーク』をやってみようと思われている方は、迷わずやってみてください。新月には『種まき』(目標設定)、満月は『収穫』(成果を得る)という意味があります。もし、『満月』に成果を得られなかった場合は、改めて『軌道修正』(再考)して、次の新月に向かって実践することが『月のワーク』の1サイクルの流れになります。どのくらいの成果を得られるかは自分次第です。毎月コツコツと続けてみましょう。今まで出来ないと思い込んでいたことが、1年を通して出来ているかもしれません。それは、物質的な現象だけではなく、精神的な成長を得られることもあります。

 

月は、私たちの無意識(潜在意識)に働きかけます。私たちの生まれ持った才能や能力は、まだ氣づかないだけで、多くのものが自分の中に眠ってはいないでしょうか?未知なる分野へのチャレンジは、不安や恐れがありますが、まずは自分の可能性を疑わない『自己信頼』と『勇氣』が持てるように、新月のお願いをするのも良いのではないでしょうか?新月のお願いが叶いやすくなる方法をご紹介いたします。

 

6月25日(水)19:32 蟹座に位置する新月です。この時刻から、48時間以内がワークに適している時間です(ボイド時間除く)。もっとも有効な時間は、8時間以内といわれています。ボイド時間は、ワークに適さない時間帯です。(※ボイド時間の説明はこちら

 

7/12(日)07:11 ~ 7/13(月)07:46(蟹座のボイド時間)

7/14(火)18:43 ~ 7/15(水)07:35(獅子座のボイド時間)

7/16(木)07:26 ~ 7/17(金)09:07(乙女座のボイド時間)

 

蟹座のボイドは、感受性が強まり、根拠のない不安を抱きやすくなります。感情の起伏が激しく、他者に対して排他的な態度が現れ、他者に対して意味のない意地悪や嫌がらせをしがちです。身近な人に対する感情的な欲求が強まり、無意識に愛情や配慮を求めるでしょう。仕事では、取引先や職場の人に私情を交えて感情的なコミュニケーションになりやすく、思い込みの発言からトラブルが生じやすくなります。

 

獅子座のボイドは、潜在的な目立ちたい欲求が強まります。自己アピールが大げさになり、独善的な態度や子供っぽい態度が出てしまう反面、周囲に対しての協調性や配慮に欠けます。素直に自分の誤りを認められずストレスが溜まるでしょう。

 

乙女座のボイドは、完璧主義が強まり、些細なことで神経質になりがちです。人のやり方が氣になるので、粗を探してミスを指摘したり、些細なことに神経が障ります。

 

今回の蟹座の新月は、外向きの華やかな流行や外的なアピールよりも「自分自身のあり方」から「親密な対人関係・パートナーシップ」までのプロセスに意識が向きやすくなります。公的なキャリアアップを追うよりも、身近な人との信頼関係、生活基盤の防衛、自身のメンタルケアや物理的な備え(もしもの時のインフラ、食糧備蓄、避難先の確保など)を徹底することにフォーカスする時期です。これまでのやり方に固執せず「今本当に必要な防衛策・自給自足の知恵など」を、現実的な行動に移すことが重要です。その上で「誰と手を取り合い、誰と深い対話を交わすか」が、社会・個人共に最大の焦点となります。蟹座の新月は、感情的な安心感を身内や信頼できるパートナーとの密な関わりの中に求めます。排他的になり過ぎず、本音を語り合えるコミュニティを大切にすることが安定に直結します。

 

蟹座の新月は強い「保護本能」を呼び覚ましますが、冥王星Rは「他者に依存しない個の確立」を求めてきます。 このため、誰にでも良い顔をするのをやめ、自分が「本当に命や生活をかけて守りたい人・ コミュニティ」を明確に絞り込み、「自分の足で立って、その人たちを守る」という内なる覚悟(自立心)を再確認するような出来事がおこりやすくなります。蟹座新月が7ハウスに入るときは、対人関係における強力な「新しいサイクルの始まり」を意味します。心の底から安心できる相手との関係が新しく始まる一方で、これまで無理をしてつき合っていた関係に対しては「これ以上、自分のプライベートな領域に入って欲しくない」という強い拒絶感が生まれ、関係性のリセットが起こるでしょう。豊かな感受性が強調され、人の心の動きに敏感になるため、人の氣持ちを察して、身近な人へ面倒見の良さを発揮できますが、家族やパートナー、親しい友人に対して「自分の氣持ちを分かって欲しい」という欲求、あるいは相手を「守りたい」という母性的な本能が強まるあまり、お節介になったり、相手の課題に感情的に介入し過ぎる傾向が現れます。

 

蟹座の人の特徴は、自分を取り巻く空間や、衣食住に氣持ちの良さを追求するため、自分が生まれた家庭やこれから作りたいと思っている家庭を愛します。心の安らぎは安定した生活にあるため、強い保障に突き動かされ、必要なまでに保障を求めたがります。喜怒哀楽を重んじ「心」の世界を大切しているので、感受性が強く、わずかな変化にも敏感に反応してしまいます。母性愛が強く「大切なものを守る」ことに高い価値観を持ち、血縁を大切にします。日頃から社交的で人情味があり、とてもお世話好きです。その反面、世話好きが高じてしまうと、押しつけがましい態度や嫉妬深い面が表れます。 

 

蟹座の支配星は『月』です。『月』は、感情や感受性、女性としての長所や短所を色濃く表します。女性らしい情緒面を支配し、感情や心模様、恋愛心理に大きな影響を与えています。女性には健康に対する影響が強いとされています。月の動きと感情のリズムは同調し、女性ホルモンバランスにも影響を与えるので、女性には健康に対する影響が強くあります。それは、女性の生理は『月のもの』と言われるように、月のサイクル(新月から満月になる周期)と標準的な月経サイクルが、共に29日半続き、自然のリズムの月の満ち欠けと関係があると言われています。蟹座を象徴するキーワードは、以下を参考にしてみましょう。

 

○自分の基盤を築き、強化するためのキーワード・・・「家」「家庭環境」「快適なライフスタイル」「家族の絆」「住環境」「心のよりどころ」「安らぎ」などです。

 

○心の安定を促すためのキーワード・・・「経済的安定」「粘り強さ」「堅実」「自己信頼」「身近な幸福を意識する」「根拠のない自信」などです。

 

○成長や健全な育成を促すためのキーワード・・・「学習」「トレーニング」「自己成長」「子供のしつけ」「育成能力」「前向きな思考」「サポートする」「サポートされる」などです。

 

○慈愛を育むためのキーワード・・・「慈愛」「母性本能」「無条件の愛」「いたわり」「共感能力」「他者の氣持ちに敏感」「感受性」などです。

 

○感情をコントロールするためのキーワード・・・「優しさ」「寛容さ」「自分を客観視する」「自制心」「自分や相手の氣持ちを理解する」などです。

 

○自分の感情を素直に表現するためのキーワード・・・「健全な自己表現」「ありのままの自分」「自己信頼」「前向きな自分」「素直な心」などです。

 

○蟹座の解放キーワード・・・「依存心」「不安感」「過剰な警戒心」「独占欲」「押しつけがましさ」「拒絶されることへの恐怖」「過保護」などです。


<蟹座のテーマ>お願い事の例文

 

○私は、快適な住環境を整えて、独自のライフスタイルを築き、毎日楽しく過ごしています。

 

○私は、居心地の良い居住空間を維持して、素晴らしいインスピレーションを受け取り、人生を豊かにしています。

 

○私は、家庭環境に最先端の知恵を取り入れ、家族の絆を深めながら、最高の安心感を手に入れています。

 

○私は、自分の時間を確保しつつ、家族と過ごす時間を大切にして、家族の絆を深めて、自己基盤を確立しています。

 

○私は、不要な家財を断捨離して、エネルギー効率の高い快適な住環境を整え、新しい豊かさを引き寄せています。

 

○私は、堅実な資金計画を実行し、目に見えない資産による現実への影響を理解し、心の底から豊かさを感じています。

 

○私は、宇宙の大いなる流れを味方につけ、根拠のない自信を持って、未来の輝かしいビジョンに向かって進んでいます。

 

○私は、独自のサバイバル能力と揺るがない自己信頼に基づいて、スムーズに困難を乗り越えて、人生を安全に進んでいます。

 

○私は、子供に対する育成能力を発揮して、お互いが自立した、最高の関係性をアップデートしています。

 

○私は、信頼できる仲間やパートナーを誠実にサポートし、強力な連帯ネットワークを築いています。

 

○私は、明確な自分軸をもち、自分の価値観に合ったコミュニティの中で、仲間と共に夢の実現を果たしています。

 

○私は、毎日の小さな自己成長を積み重ね、自立した大人の品格を身につけ、理想の未来を手に入れています。

 

○私は、内に秘めた深い慈愛で周囲と接し、温かく風通しの良い人間関係を築いて、日々が充実しています。

 

○私は、無条件の愛を自分自身に注ぎ、過去の心の傷を完全に溶かし、純粋なエネルギーを取り戻しています。

 

○私は、優れた共感能力を発揮して、相手の心に寄り添い、言葉を超えた、強い信頼関係を築いています。

 

○私は、他者の氣持ちに寄り添いつつも、自分軸を保ち、常に適切な距離感で健全なサポートをしています。

 

○私は、豊かな慈愛のエネルギーを家族の中で循環させ、笑顔と安らぎが絶えない、理想の家庭を維持しています。

 

○私は、どんな意見に対しても寛容な心で受けとめ、常に冷静で知的な判断を下し、トラブルを未然に防いでいます。

 

○私は、自分や相手の氣持ちを深く理解することで、不毛な衝突を完全に回避し、良好な関係を維持しています。

 

○私は、日常のルーティンを徹底して、自制心を磨き、何があっても崩れない、強靭でブレない生き方を確立しています。

 

○私は、他者に依存することなく、自分の知恵と行動力で人生を切り拓く、完全な自立を成し遂げています。

 

○私は、模倣能力を発揮して、お手本になる人(具体名)を見習って、実践して身につけ、実生活に役立てています。

 

○私は、危機管理能力を発揮して、住居のメンテナンスと備蓄を徹底し、もしもの時も安全に暮らせる基盤を強化しています。

 

○私は、防災意識を高め、どんな状況になっても対応できるよう、必要な備蓄と有益な情報を集め、安全に過ごしています。

 

○私は、健全な金銭感覚をもち、経済的に安定する収支バランスを維持して、生活に必要な価値あるものを入手しています。

 

○私は、日々のルーティンを大切にして、心地よいリズムで生活を維持し、心身のバランスが整い、健康を保っています。

 

○私は、健康意識を高めて、夏バテのない胃腸を労る食習慣を実践し、心身ともに健康を維持しています。

 

○私は、常に予防医学を意識して、免疫力を高める食事や運動、睡眠のバランスを整え、心身の健康を維持しています。

 

新月ワークのアファメーション(最大個数8項目まで)の文末は、下記の2項目を書き加えてください。最後に「日付」と「フルネーム」を書いて完成です。

 

○私は、新月のデクラレーションを行なう全ての人たちと一緒に幸せです。

○私は、新月のデクラレーションで願いが叶い幸せです。

 

蟹座が支配する身体部分と症状のキーワードについて、蟹座は、「乳房」「胸」「膵臓」「胃」「食道」などを支配しています。具体的な症状として、「膨満感」「胃潰瘍」「腫瘍」「乳房の疾患」「不妊症」などがあります。この辺が氣になる方は、改善または健康を促進するお願いをするとよいでしょう。今年の梅雨は異例の猛暑日が続いています。無意識に冷たいものを好んでしまいがちですが、梅雨時は冷たいものや生ものは脾臓に負担をかけ、胃腸の働きを弱らせてしまいます。空氣に湿氣が混じって呼吸もしづらいと、氣分もウェットになりがちです。自分の氣分に振り回されないよう、胃腸の機能を整えてくれる食材をご紹介します。スズキ、鯛、あずき、そら豆、枝豆、かぼちゃ、さつまいも、とうもろこし、はと麦、しそ、香菜、フェンネル(ウイキョウ)、山椒、花椒、陳皮(ミカンの皮)などがあります。これらの食材を使って、1日の食事に簡単な薬膳料理(温かい薬膳スープやお粥など)を取り入れて、胃腸機能を整えたり、デトックスをしてみるのもお勧めです。蟹座が象徴する「乳房」は、女性にとって大切な部位です。この時期、意識的に乳がんのセルフチェックをしてみましょう。氣になる症状があれば、このタイミングで医師の検診を受けてみると良いでしょう。

 

梅雨時期の森の中は、マイナスイオンやフィトンチッド成分に溢れています。フィトンチッド成分は、微生物の活動を抑制する作用や免疫力をアップさせるので、マスクをつけて息苦しくランニングするよりも、マスクを外して森林の中を歩いて深呼吸をしてみましょう。体内にマイナスイオンやフィトンチッドを取り入れると、癒され安らぎを感じます。それと同時に免疫力が高まるので、体調を崩しにくい体質改善に役立つでしょう。密にならない場所や時間帯を見つけて、緑のある景色の中でゆっくり身を委ねながら深呼吸(瞑想)してみましょう。詳しくは、森林セラピー&ウォークをご参照ください。

 

蟹座に対応するフラワーレメディは「クレマチス」です。「クレマチス」タイプの人は、どこか不注意で、自分の思いに捕われがちです。面白くないことや辛い思いに直面すると、自分の殻に閉じこもり、非現実的な空想の世界に逃げ込んでしまいます。いつまでも空想の世界にふけったり、未来を夢見ることばかりに心が向いてしまい、自分の心と夢の中に生きる傾向があります。そのため、現実世界には無関心な心の状態にあります。クレマチスの素質は、内向性、幻想を描く能力、生きる喜びと楽観的な期待を持つことへの強い欲求、から成り立っています。病や不幸な境遇から、抜け出そうと努力することはありません。自分が傷つくことを恐れているので、現状の辛さを少しでも楽にしようと、いろいろな現実を記憶から上手く削除し、自分自身をも現実から切り離してしまいます。未来に憧れながらも、現実逃避を繰り返してしまいます。

 

一方、前向きな「クレマチス」タイプの人は、多くの社会活動に尽くし、周囲の世界に強い関心を示します。受容的で周りに対しての氣配りができ、魅力的なので人氣者になります。非常にクリエイティブで器用なので、多くの芸術や商業の分野に才能を発揮します。生産的、人道的、実用的な面があり、多くの人のニーズを敏感にキャッチし、世の中の人に役立ちながら、心の思いをドラマチックに表現することができます。誠実さと忠実さを兼ね備えているので、周囲の人たちからの信頼も厚く、積極的に他者も助け、世の中に貢献していきます。人生に対する楽観的な見方を通して、自分の希望を体現し、深く豊かな感覚と思想を育てることができます。

 

「クレマチス」は、現実世界との健全な関係を回復するためのレメディです。現実世界から遠ざかる傾向のある人や、白昼夢や幻想ばかり見ている人をサポートします。注意力散漫な態度や、眠氣が覚めないというような、軽い症状にも効果を発揮します。失神や放心状態になりがちな人にもお勧めです。学校で問題があったり、自分に合わない環境で、学校生活を送らなければならないような子供たちの『心の逃亡(自分の世界に入り込んでしまうケース)』や、登校拒否の状況にも役立ちます。進行する重い病氣から逃れるために、『死』への憧れを抱くような場合にも、現実と向き合う勇氣を回復させる効果があります。これらの理由から緊急時用のレスキューレメディにも『クレマチス』が含まれています。

 

パワーストーンをお持ちの方は、月光浴をさせて、浄化とエネルギーチャージをするのもおすすめです。