8月12日~14日のペルセウス座流星群 『星に願いを…』


今年も「ペルセウス座流星群」の時期がやってきました。

 

今回の獅子座の新月には、夏の風物詩でもあるペルセウス座流星群を楽しむことができます。

 

お盆休みで、田舎に里帰りされている方は、見応えがあると思うので必見です。

 

この時期、ティクレ・ガーデンのある島根県の東三瓶エリアでは、晴れていれば毎晩、天の川が見えています。

 

その頃、私は東京にいるので、出雲の綺麗な夜空を見ることができなくて残念です。


今回のペルセウス座流星群は、新月前後(8/12~8/14)で活発な活動があるため、月明りの影響がない夜空で見ることができます。あとは、夜空が晴れてくれることを願うのみですね(笑)。


今年のペルセウス座流星群の活動が、最も活発な時間帯は、日本時間では8月13日(木)15時30分頃になると予測されています。けれども、残念ながら日本では昼間なので、実際に天体では数多くの流星が活動していますが、肉眼で見ることはできません。

 

それでも、流れ星を見るチャンスは、その前後にあたる12日の夜半から13日の未明にかけてと、13日の夜半から14日の未明にかけての2回あります。さすがに2日間は、寝不足になるかも…と、ご心配の人は、前半の12日の夜半から13日の未明にかけての時間帯で見る方が、流星を見る確率が高いようです。ピークではありませんが、新月ワークをされる人には、14日の深夜が絶好のチャンスです。

 

今回は8月14日(金)の 23:53 に新月になりますので、ロマンチックに『流れ星』にお願いすることも可能です。都心部の人は、かなり夜半でないと見つけにくいかもしれないので、頑張ってみてください。


なぜなら、獅子座の新月のテーマは、「人生において自分を輝かせる」です。仕事、恋愛、結婚、子育てなど、何でもOKです。自分の人生に関わること全般に、やりがいを見出して情熱を注げるエネルギーが宇宙から大容量で降り注ぎますので、忘れないように…。


そして、あとは夜空が晴れて雲1つない暗い空で、ペルセウス座流星群の観測ができれば最高ですね。できるだけ暗い空が好条件ですが、都心部でなければ、21時頃から観測がしやすくなります。

 

この条件が満たされていれば、流星の活動が最も多いときで、都心部でも1時間あたり30個以上の流星を楽しめるそうです。これが、空気の澄んだ田舎の方では、1時間あたり倍の60個以上の流星を楽しめるそうです。


せっかくのビッグチャンスなので、夏の夜空で大宇宙のロマンを感じながら、新月のワークをやってみましょう。