サラダ菜の種を蒔きました

 

8月の新月を挟んで、1週間以上雨が続いていましたので、今日やっとサラダ菜の種まきをしました。葉物は、やはり不織布をかけました。

 

ティクレ・ガーデンも8割以上の畝が埋まって、お野菜畑らしくなってきましたよ。

 

また、今の時期は、秋野菜のミズナ、大根、カブの若菜を間引きして、ベビーリーフが楽しめます!

 

トマト、ゆで卵、生ハムなどと一緒に、毎日充実したサラダを美味しくいただいてます。これも、不織布のおかげだと思うと、虫さんにはちょっと悪い気もしますが、我々も美味しく食べるために、大事に育てているので、そこは上手く分け合いましょう!

 

前回のアスパラ菜と二十日大根は、虫さんに大盤振る舞いでしたので、「今回は仲良く食べましょうね」と思っています。

 

何は言っても、虫さんたちは不織布を暖簾代わりに、お食事に来られますので。

 

あと、ティクレ・ガーデンのブドウも終盤に入りました!完熟ブドウをご近所のガルテナーの皆さんにも食べてもらいました(少しですみません)。ブドウがあるラウベ(ロッジ)は少ないので、ちょっと嬉しいです。

 

9月は、ガルテンにある栗やブルーベリーも楽しめそうです。「旬」のある生活を送ることで、自分の身体が喜んでいるのがわかるようになってきましたよ。

 



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コメント: 6
  • #1

    たぬたぬ (月曜日, 01 9月 2014 09:10)

    おーっ‼︎栗があるではないかぁ栗が。
    なんて美味しそうなんだ。ここ歩畑はブドウやらブルーベリーやら、畑ら叱らぬものがいろいろあって楽しいのぉ。
    栗はどうやって食べるかわかるかぇ?
    くりはかわをむかねばならんそれも鬼皮と渋皮の二重の皮をな。そんなことに耐えられる会?しかも渋皮は薄くてデコボコで、ナカナカ綺麗には剥けないぞー。でもほおっておくとあっという間に虫が湧くんだぞー。
    ああたいへん。向いた栗の中から虫が出てくるのは本当に気分わるい。

    そんなときは栗の渋皮煮だよ。クックパッド先生に聞いたら教えてくれるよ。これで、虫食いボロボロになる前の美味しい栗を一気に煮てしまえば、いまで(限度はあるけどおいしいくりがたべられるよん。)

    また長々と書いてしまったよ、失礼。

    栗の鬼皮はたしか一晩お湯に浸して、その後包丁で剥けるはず。栗剥き専用のハサミもあるけど

    なくても平気さ。
    たぬたぬってさ、こういうおばあちゃんっぽいことを割と知ってるね。
    まだ50歳になっていないのに。おばあちゃんには早いだろ、それなのになぜ?

  • #2

    ティクレ出雲支部長 (月曜日, 01 9月 2014)

    たぬたぬさん、コメントありがとうございます。ティクレの読者さんたちは、皆さんいろんな知恵袋をお持ちで助かっています。ヒーリングサロンとして、またセラピストとして、様々な癒しの方法を実践してきたティクレですが、2か月ほど前にはじめたこの「月のリズムと農のある生活」は、大自然と向き合う本当に素晴らしい機会だと感じています。虫とも動物とも、もちろん樹木や野菜などの植物とも共存共栄しながら暮らす。人間がバランスを取って暮らすには、本当にこのことが大事なんだと思えるようになってきました。

  • #3

    たぬたぬ (火曜日, 02 9月 2014 19:37)

    怖あたりでは大根の間引きなのことをオロ抜き大根と言います
    、言われはわからないけど、普通の大根はよりやわらか大根はと同じように刻んで炒めてふりかけにするほか、漬物にしたりして食べます。
    また長いウンチクがはじまっちゃったよ、ごめんね。
    まだ小さい大根ま葉一緒に刻んで塩もみにしていただきます。明かしそも塩でもんでし白梅酢につけてまぜたらおいしいねにな、きっと。
    大根のオロ抜きはたぬたぬが小学生の頃、八百屋で売っていました。今は畑やってる人に頼まないとてに入らないね。農産物直売所あたりで売ってるのかしら?

  • #4

    ティクレ出雲支部長 (火曜日, 02 9月 2014 21:45)

    たぬたぬさん、コメントありがとうございます。大根の畝ですが、いまちょうど1か所につき、2本立てになってますので、もう少ししたら1本立てにするので、オロ抜き大根が食べられるかも知れないですね。たのしみにしてます。素敵な情報をありがとうございます。

  • #5

    たぬあ (水曜日, 03 9月 2014 09:49)

    また来ちゃった。オロ抜きは、大根部分が10センチくらいはの部分が20センチくらいで食べていました。だから、ベビーリーフと言うにはでかいです。二十日大根くらいのボリューム感ですから、抜くのが早過ぎないようにね。

  • #6

    たぬ色は、見た目黒っぽくなっても酢を加えると綺麗な紅色になるから紫蘇ジュースにするなら大丈夫だけど、約みつ子休み漬物にするなら、そろそろ摘んだ方がイイかもしれません。 (木曜日, 04 9月 2014 22:37)

    水菜とかの若々しく柔らかそうな菜っ葉の中にあって、どす黒く異彩を放つ赤紫蘇。もしかしてもう摘んだ方が良いのかもよ。先輩方に聞いてご覧。
    固くて筋っぽくなっちゃいそうな気がする。
    紫蘇も秋になると爽やかさが半減するネェ。冬越しにはジャガイモが必要って意見に賛成。山の狸さんもきっとそれを楽しみにしてると思います。雪が降る前には収穫を終えないとねぇ。これから気温が下がって日照時間も短くなるからジャガイモさんにがんばってもらわなきゃ。霧生どのも頑張れ!
    いろは