ここは素戔嗚尊が、
「この地は、とても清々しいので宮殿をたてよう」
と言って建てたお宮があった場所らしいです。
その伝説のとおり、神社の背ある森(山?)も、
境内の木々も、生き生きしていて、
彼らの笑い声が聴こえてきそうな、
そんな素晴らしい「気」が漂っていました。
さらに、すてきなのは奥宮です。
須我神社の本殿に「奥宮も参拝しましょう」という案内があったので、
参拝後、その足でいってみました。
2kmほど離れた山の中(なんと登山口)で車を止めて、
10分程度山を登ったところに奥宮があります。
その山道(参道)も含めて、なんともいえない「清々しさ」が漂っています。
(本当ですよ…笑)
そして、かなり傾斜のある参道を登って行ったところで、
突然と現れる大岩(夫婦岩)と背後の木々に圧倒されてしまいました。
須我神社を訪れたら、是非、奥宮まで行ってみてくださいね。
さらなる感動がありますよ!
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