千年大杉の木霊に癒される in 須佐神社

 

ここ須佐神社は、

その名の通り素戔嗚尊が「自らの名前(すさ)」を

つけたといわれている場所です。

 

清々しく、どっしり、しっかりと

落ち着いた雰囲気の神社です。

 

山奥で交通も不便なところなので、観光で訪れるには、きちんと下調べが必要ですが、それだけに、人も少なく、静かでゆったりとした時間が過ごせます。

 

ここでは是非、本殿の奥にある、小さなお社たちと木々たちも訪問してほしいです。

 

本殿奥には、美しい木々とそれに囲まれた小さなお社、そして川のせせらぎ…と表側からではわからない、とても素敵な雰囲気「気」が漂うところでした。

 

樹齢1300年といわれる大杉の前では、木霊たちが笑顔で迎えてくれているような、きらきらと輝く光のシャワーを浴びることができました。

 

周辺の緑や田んぼ、川、そして山々の景色、何を見ても心が浄化されていくのがわかりますよ。

 

もし、時間があったら、須佐神社の向かい側に、ひっそり佇む天照様のお社を訪れるのもおススメです。さらに、お車などで寄り道ができるなら、立久恵峡の絶景露天風呂もおススメです。(御所覧場というところで、道路を挟んで露天風呂の向かいにある旅館のお風呂です)