昇仙峡の紅葉

 
 
今回訪れた昇仙峡は、
すでに紅葉シーズンが過ぎてしまった
11月下旬でした。
 
にもかかわらず、覚円峰の真下あたりで、
ひときわ色鮮やかに “燃える紅葉”の葉群
賑やかに私を出迎えてくれました。
 
ここには、明治35年創業の老舗
山小屋食堂 『金渓館(きんけいかん)』
があります。
 
 
 
こちらでは、お食事をしながら、
仙蛾滝(せんがたき)から流れ落ちてきた清流の音、
ヤマゲラ(キツツキ科)などの野鳥のさえずりに
耳を傾けながら、昇仙峡の癒しのエネルギーを
感じることができます。
 
ここは、ヤマゲラの餌付けが観察できる
貴重な場所でもあります。
自然と調和して、四季折々の昇仙峡が楽しめる
人気のスポットです。

 

 

 

そして、昇仙峡は、癒しエネルギーだけではなく、

五感が研ぎ澄まされる『生命エネルギー」に、

あふれた場所でもあります。

 

今回は、以前から気になっていた

『弥三郎岳(やさぶろうだけ)標高1058m』の

頂上にも昇ってみました。

 

弥三郎岳からの眺望は、近日公開予定です。

お楽しみに!(すごかったです)