今日から11月がスタートします。
もうすぐ新月を迎えます。
今回の新月は、アフリカでは、
めずらしい金環日食と皆既日食の
両方を観察できそうです。
同じ地球上で、
太陽と月の見え方が違うのは、
不思議な感じがします。
近代以降は、天体の構造が理解されていたので、
日食や月食に、人々が驚くこともあまりなかったようですが、
昔の人たちは、この現象に翻弄されていたようですね。なんとも神秘的です。
そんなことを思いながら、
今回(蠍座)の『新月のワーク』をやってみたいと思っています。
ここ近年ですが、私の恒例行事の1つとして、
秋深まるこの時期、富士河口湖で開催される『紅葉まつり』に行くことにしています。
今年は、紅葉が遅れているようで、昨年よりも遅い開催なのですが、
これからの一ヶ月の間は、富士河口湖周辺でも、
色鮮やかな紅葉が楽しめるようなのでご紹介いたします。
< 第15回 富士河口湖『紅葉まつり』>
2013年11月1日(金)~11月30(土)
午前9時~午後7時(ライトアップは、午後10時まで)
注意:期間中の11月24日(日)は、第2回富士山マラソンのため、
交通規制があり、車両通行止めになります。
第15回 富士河口湖『紅葉まつり』のメイン会場案内(↓↓↓詳しくはこちら)
http://www.fujisan.ne.jp/up_img/info/680/if_ex_f_00000003.pdf
私は、紅葉まつりのメイン会場でもある『もみじ回廊』が大好きです。
日中に観る、富士山に紅葉、河口湖も素晴らしいのはもちろんのことですが、
特に、日が落ちてからのライトアップの中で、
この『もみじ回廊』をゆっくり、ゆっくりと歩くことがこの上なく良いのです。
回廊の足元には、様々な色の落ち葉が重なってつくられた、ふかふかで色鮮やかな絨毯…
の上を歩きながら、もみじの木を見上げてみると、
だんだんと炎が燃え上がるように染まっていく紅葉のグラデーション…
いにしえの古都にタイムトリップしたかのように一時を忘れ、
その幻想的で雅な美しさに心を奪われ、心が癒されます。
日中には、いろいろなイベントが催されていて、日没後のライトアップまで楽しめます。
時間に余裕があれば、紅葉を楽しみながら黄金の『七福神参り』に挑戦して、
ご利益を引き寄せてみましょう。
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