11月28日(水)の 23:46 は、ふたご座に位置する満月です。
この時刻から、48時間以内がワークに適している時間です。(ボイド時間除く)
*もっとも有効な時間は、8時間以内といわれています。
今回のボイド時間は、以下になります。
11/29(木)10:05 ~ 11/30(金)22:56(ふたご座のボイド時間)
今回のふたご座のボイドでは、情報のトラブルが発生しやすくなります。数字や表記、値段の見間違いや、宛名の書き間違えなどが、起こりやすくなります。また、コミュニケーションにおいても、過剰な詮索やうわさ話などが原因で、トラブルが起こりやすくなりますので、気をつけましょう。
ふたご座に関係する象徴キーワードは、
「コミュニケーション能力」「身近な人間関係」「向学心」「好奇心」「チャレンジ精神」
「社交的」「受容」「臨機応変」「伝達能力」「会話力」「言語能力」「文章能力」
「多様性」「インターネット」
などです。
ふたご座の人の特徴は、常に新しい事を本能的に求め、何に対しても臨機応変に対処ができ、向学心や好奇心が旺盛で、頭の回転も抜群です。情報収集能力にも優れています。コミュニケーション力にも長け、言葉数が多いのも特徴です。
また、ひとところにじっとしていられない活発さがあり、感情面もコロコロと変わったり、飽きっぽい面もあります。気持ちが不安定になると、躁鬱気質が出るなど、二面性が表出してしまいます。
牡牛座の支配星は、『水星』です。
水星が象徴するものは、知識、知性、伝達、コミュニケーションなどを司り、判断力、学習能力や神経組織を支配します。その人が持ち合わせている才能や、興味を抱く分野、得意な技術力などを示します。また、恋愛のアプローチテクニックや、将来の職業の指針などを導いてくれます。
満月は、浄化パワーが強いときです。自分に必要がないもの、必要なくなったものを手放す「解放ワーク」をするとよい日といわれています(ダイエットをはじめるとか、断捨離をするとか、影響されているものなど)。また、「金運アップワーク」をするのもよいです。
ふたご座に関係する解放テーマは、
「興奮」「神経質」「優柔不断」「落ち着きのなさ」「飽きっぽさ」「過剰な詮索」
「うわさ話」「嘘つき」「冷淡」「二面性」
などです。
ふたご座が支配する器官は、「呼吸器官」「神経系」などに関連する症状で、『花粉症』『肺疾患』や、上半身の対になっている部位の「手」「手首」「腕」「肩」の『凝り』『神経の疲れ』などです。
ふたご座に対応するフラワーレメディは、「セラトー」です。
「セラトー」タイプの人は、自己信頼と私的判断力に欠けるため、自分なりの判断があっても、その判断に確信が持てず、他の人の意見を求めます。無視できるような無価値な意見は1つもないと考えるため、誤り導かれることがあります。皮肉なことに、セラトータイプの人は、明敏な知性とはっきりとした意見を持つ知識人です。
しかし、「自分の正しい判断に逆らうことが多い」ため、目標に達するまでには多くの時間を費やすことになります。自主性に欠けるので、誰かに背中を押されないと、なかなか先に進めないことがあります。
そして、前向きな「セラトー」タイプの人は、自分の判断に信頼をおくことができ、確信を持っています。非常に直感力に優れ、内なる声を聞き取り、自分の心と能力を信頼して、的確な判断をします。包括的で能力があり、どんな状況にあってもうまく立ち回れます。
「セラトー」は、「自分の意見や判断に、確信が持てない人のためのレメディ」です。自分が本当にやりたいことを、自分のやり方で行動するのを助けます。
自分にとっての『良いこと』と『悪いこと』の区別、『正しいこと』と『間違っていること』の区別をより深く区別できるようにしていきます。そして、問題を自分で解決しようとはせず、すぐ人に助けを求める人(特に子供)が、精神的に自立するのをサポートします。
また、先月の11月14日のさそり座での新月ワークで、願ったことを、もう一度思い返してみてください。願い事が叶っていれば、感謝を忘れずに前進してみましょう。また、叶っていない願い事は、内容に無理がないかどうか、願いを叶えるために、自らが行動しているかどうか、再考しながら見直しをするチャンスです。
女性の方は、満月はホルモンバランスを崩しやすく、情緒不安定になりやすいようです。イライラしたり衝動的な行動をとってしまいやすいので注意しましょう。そんなときは、レスキューレメディで対応するのもよいでしょう。
また、パワーストーンをお持ちの方は、月光浴をさせて、浄化とエネルギーチャージをするのもおすすめです。
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