9月16日は、新月です。

9月16日(日)の AM 11:11 は、おとめ座に位置する新月です。

 

 

この時刻から、48時間以内がワークに適している時間です。(ボイド時間除く)

*もっとも有効な時間は、8時間以内といわれています。

 

今回のボイド時間(おとめ座) : 9/16(日)20:26 ~ 21:55

 

おとめ座でのボイド時間では、完全主義がますます強くなるので、人のやり方に、つい口出ししたり、ミスを許せなかったりと、周囲の人に対して厳しくなりすぎる傾向があります。

 

他人の影響も受けやすくなるので、目先の細かいところに捕われてしまい、物事の全体の成り行きや、状況の判断を見誤ってしまうかもしれません。

 

周りの影響でイライラすると、物事の本質が見えないので、そのような時には、「レスキューレメディ」を飲んで、気持ちを落ち着けるのがオススメです。


ボイド時間は、ワークに適さない時間帯ですので、ご注意ください。

※ボイド時間の説明はこちら

 

今回は、おとめ座の新月に、支配星である『水星』が重なり、パワーがさらに強い新月になります。


おとめ座の特徴は、才気にあふれ、観察力、分析力があり、自分のテリトリーを守ります。思いやりの表現が得意ではないため、周囲にはクールな印象を与えてしまいます。また、繊細なところがあり、神経質で口やかましい面もあります。

 

おとめ座の支配星である『水星』は、


「知識」「知性」「伝達」「コミュニケーション」

 

などを司り、判断力、学習能力、神経組織を支配しています。

恋愛のアプローチテクニックや、将来の職業の指針などを導いてくれます。

 

今月の新月は、スキルアップに最適です。書くこと、話すこと、新しい知識を身につけることなどについてお願いごとをすると、技術の向上に役立ちます。さらにそれが、新しい仕事のチャンスに結びつく可能性も高くなります。

 

そんなおとめ座を象徴するキーワードは、


「観察力」 「分析力」「理解力」「冷静」「適応能力」「誠実さ」「良識的」「謙虚」

 

「純粋」「気配り」「几帳面」「繊細」「統合能力」「常識的」などです。

 

おとめ座の 影響力が強くなると、「批判的」「完璧主義」「被害妄想的」「神経質」になるので注意しましょう。


おとめ座に対応するフラワーレメディは、「セントーリー」です。


「セントーリー」の人は、人や周囲に影響されるため、自らの願望を抑えてまでも、周囲に気をつかいます。自己表現がうまくできず、口論は好まないので頼まれると断れなくなり、人に利用されたり、強いられたりすることが多くなります。また、個性に欠け、恥ずかしがり屋で臆病です。

 

気の合わない人や家族のために、自己犠牲的な態度で尽くします。義務に固執するあまり、不健全な温厚さや、へりくだった態度が生の喜びを失わせます。あまりにも自己否定や、自己放棄が強くなりすぎると、フラストレーションが溜まり、抑うつ状態に陥るので、生き甲斐のある人生を作り上げる力が失われてしまいます。

 

建設的な「セントーリー」の人は、人や周囲に影響されることなく、開放的に自分を主張します。人付き合いにおいて、人に奉仕しますが、いかに奉仕するかを心得ているので、自己犠牲に陥ることなく分別を持ち、人をサポートすることで、自分自身を成長させることができます。

 

とても愛他心が強く、穏やかで人に共感する能力が高いので、人に役立つよう常に心がけ、自分の役割を果たしながら、人生を、達成感や喜びで満たすことができます。また、とても自然なやり方で人をサポートするので、賢明で頼りがいのある人格に人望が集まります。

 

「セントーリー」は、NOと言えない時や振り回される人がいる場合に、自己表現のバランスを改善して、自分を主張できるようにサポートします。自分の個性や考えを尊重し、自分らしさを大切にしながら、人や周囲の影響を受けずに、人付き合いができるようになります。

 

おとめ座が支配する器官には、

 

消化吸収に関わる「腸」「大腸」(具体的な症状として「下痢」「便秘」など)

 

がありますので、この辺が気になる方は、改善できるように願うとよいでしょう。

 

パワーストーンをお持ちの方は、

月光浴をさせて浄化とエネルギーチャージをするのもおすすめです。


※新月ワークの方法は、「新月の願い事」をご参照ください。