7月4日(水)の早朝、03:52は、やぎ座に位置する満月です。
この時刻から、48時間以内がワークに適している時間です。(ボイド時間除く)
*もっとも有効な時間は、8時間以内といわれています。
満月は、浄化パワーが強いときです。
自分に必要がないもの、必要なくなったものを手放す「解放ワーク」をするとよい日といわれています(ダイエットをはじめるとか、断捨離をするとか、影響されているものを手放すとか)。また、「金運アップワーク」をするのもよいでしょう。
今回のやぎ座に対応するフラワーレメディは、「ミムラス」です。
「ミムラス」は、具体的な恐れや不安を抱いている状態を意味します。
また、「ミムラス」の性格は、内気で臆病なところがあり引っ込み思案な傾向です。
これまでに経験した不快な記憶や経験のない出来事(変化)に、脳の危険センサーが反応して、
恐れや不安を抱いてしまうことはよくあることですが、程度を超えてしまうと精神が病んでしまい危険です。
バランスの取れている「ミムラス」タイプの人は、建設的にどんな事にも勇気を持って挑戦することができます。ゆっくりと落ち着いた態度で確実に目的を果たします。前向きな思考から、因果応報の考え方(原因によって生じた結果や報い=よい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるということ)に信頼をおき、望まない結果を招かないよう、その原因を作らないように意識を向けることで、正しい判断や決断ができ、その結果として、必ず報われると強く信じることができます。
今回は「ミムラス」を用いて、今抱いている具体的な恐れや不安を解放するのもよいでしょう。
例えば、東日本震災後の後遺症で具体的に、
「地震が恐い」「車の運転が怖い」「電車に乗れない」「暗い場所が苦手」 など
または、
「将来への恐怖」「経済的な不安」「病気への不安」「環境汚染への不安」 など
の感情の解放に役立ちます。
やぎ座に関係する解放テーマは、
「悲観主義」「未知への恐怖」「責任への恐れ」「自己否定」「自己正当化」
「批判的な態度」「厳格さ」 などです。
やぎ座が支配する器官は、
「骨と関節」「ひざ」「胆のう」「皮膚」 などです。
これらに関することを「感謝ワーク」や「解放ワーク」でおこなうと良いかもしれません。
また、先月の6月20日の双子座での新月ワークで願ったことを、もう一度思い返してみてください。願い事が叶っていれば、感謝を忘れずに前進してみましょう。また、叶っていない願い事は内容に無理がないかどうか、願いを叶えるために自らが行動しているかどうか、再考しながら見直しをするチャンスです。
女性の方は、満月はホルモンバランスを崩しやすく、情緒不安定になりやすいようです。
イライラしたり衝動的な行動をとってしまいやすいので注意しましょう。
そんなときは、レスキューレメディで対応するのもよいでしょう。
また、パワーストーンをお持ちの方は、月光浴をさせて浄化とエネルギーチャージをするのもおすすめです。
今回のボイド時間は、以下になります。
7/4(水)21:26 ~ 7/5(木)09:26
ボイド時間は、ワークに適さない時間帯ですので、ご注意ください。
(※ボイド時間の説明は下記参照)
※ボイド時間とは、エアポケットのような時間帯で、この時間は、この地上で月の影響を受けない時間といわれています。
なので、感情が暴走しやすくなってしまうといわれています。
さらに、先月と同じくやぎ座のボイドになるので、地位や名誉など社会的なステイタスのみが判断基準となり、視野が狭まりやすくなります。
自分の意見にばかり固執し、邪魔者を排除しがちなので注意してください。過度に執着し過ぎたり深追いをすると、後でトラブルになりかねません。短気を起こさず感情的にならないように、いったんは冷静になって自分を客観視できるように心がけましょう。
ボイドタイムでは、「レスキューレメディ」のサポートがおすすめです。
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