6月4日(月)の20:12は、いて座に位置する満月です。
この時刻から、48時間以内がワークに適している時間です。(ボイド時間除く)
*もっとも有効な時間は、8時間以内といわれています。
満月は、浄化パワーが強いときです。
自分に必要がないもの、必要なくなったものを手放す「解放ワーク」をするとよい日といわれています。(ダイエットをはじめるとか、断捨離をするとか、影響されているものなど)
また、「金運アップワーク」をするのもよいです。
いて座に対応するフラワーレメディは、「アグリモニー」です。
「アグリモニー」は、人や周囲に敏感すぎて自分の本心を隠している状態を意味します。
また、理想と現実のギャップに葛藤しているにもかかわらず、自分の問題にフタをして苦しんでいる状態にあります。自覚がないために、周囲には明るく何も問題がないように取り繕いますが、内心は穏やかではありません。自立心は強いのですが孤独を嫌うため、不安をごまかし、アルコールやギャンブル、麻薬、買い物、暴飲暴食などの行き過ぎた行動に依存する傾向にあります。
他人には言えないような心配事で苦しんでいる方は「アグリモニー」を用いて、その感情を手放す「解放ワーク」を行い、内なる平和の中で本心を出せるようにするのもよいかもしれません。
いて座に関係する解放テーマは、
「独り善がり」「やりすぎ」「無愛想」「憶測」「近道」「贅沢」などです。
前向きな「アグリモニー」タイプの人は、平和を愛し議論を好みません。
すばらしいユーモアのセンスを持ち、持ちまえの明るさで良い友達をつくります。
悲嘆にあっても、温和で人生に耐える方法を心得ているので真の楽観主義者といえます。
また、先月の5月21日の双子座での新月ワークで願ったことを、もう一度思い返してみてください。願い事が叶っていれば、感謝を忘れずに前進してみましょう。また、叶っていない願い事は内容に無理がないかどうか、願いを叶えるために自らが行動しているかどうか、
再考しながら見直しをするチャンスです。
女性の方は、満月はホルモンバランスを崩しやすく、情緒不安定になりやすいようです。
イライラしたり衝動的な行動をとってしまいやすいので注意しましょう。
そんなときは、レスキューレメディで対応するのもよいでしょう。
また、パワーストーンをお持ちの方は、月光浴をさせて浄化とエネルギーチャージをするのもおすすめです。
今回のボイド時間は、以下になります。
6/5(火)14:09 ~ 21:32
ボイド時間は、ワークに適さない時間帯ですので、ご注意ください。
(※ボイド時間の説明は下記参照)
※ボイド時間とは、エアポケットのような時間帯で、この時間は、この地上で月の影響を受けない時間といわれています。なので、感情が暴走しやすくなってしまうといわれています。
さらに、やぎ座のボイド(この時間は星座の影響が、いて座からやぎ座に移っています)では、地位や名誉など社会的なステイタスのみが判断基準となり、視野が狭まりやすくなります。自分の意見にばかり固執し、邪魔者を排除しがちなので注意してください。過度に執着し過ぎたり深追いをすると、後でトラブルになりかねません。短気を起こさず感情的にならないように、いったんは冷静になって自分を客観視できるように心がけましょう。
ボイドタイムでは、「レスキューレメディ」のサポートがおすすめです。
今回は、6月4日の満月の2日後の6月6日に「金星の日面通過」があります。
これを「ヴィーナストランジット」というそうです。
この日は金星の影響をたくさん受け取ることができるそうなので、こちらも楽しみですね。
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